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用語集

プッシュ型広告

プッシュ型広告とは、パソコンや携帯電話へのメール広告を代表とする広告主側から発信する方式の広告のことを指し、ユーザーに対して広告主の意思で送るため攻めの広告ともいわれています。 典型的なメール広告のほかにもRSS配信を利用した形式や携帯電話向けの各種広告も揃っています。 RSS配信を活用する場合、文字だけではなく画像や音声もつけることが出来るのでより効果的な広告を配信することが可能となっています。 プッシュ型広告を送るには、まずオプトインというユーザーからの事前許可をもらう必要があります。 そのため、広告主は事前にユーザーが好む商品やサービスを知ることが出来るので、それに沿った広告を送ることでより高い広告効果を得ることが出来るのが特徴です。

お役立ち情報

プッシュ型広告も技術の進歩によってバリエーションが増加しました。メールマガジンやRSSが主流だったものが、SNSの普及によってTwitterやFacebookなどによる情報発信方法を活用したプッシュ型へと徐々に変化しつつあります。メルマガやRSSと比較しても拡散性が増したことによって、より気軽にプッシュ型の広告展開が可能となったと言えるでしょう。広告主側が積極的に情報発信することによって、ユーザーが受動的に情報を受け取るプッシュ型と対になるのは「プル型」。バナーやテキスト広告といったものはプル型の部類に含まれます。

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