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用語集

ソーシャルアプリケーション(Social Application)

ソーシャルアプリケーションとはインターネットを利用してユーザー同士が交流を行うWebアプリケーションのことを指し、しばしばSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)という名称で普及しています。匿名でユーザー同士が交流する掲示板と異なり、ユーザー自身が自分の情報を登録しコミュニティにてやりとりを行うのが最大の特徴で、紹介制になっているものや誰でも利用できるもの、ゲームや通話が利用できるものなど多岐にわたっています。世界規模で広がりをみせており日本ではmixiがブームの火付け役となり、TwitterやFacebookが上陸しスマートフォン市場の発達と共に一気に普及し、若年層を中心に利用者も増加している。

お役立ち情報

近年ではソーシャルネットワーキングサービスの普及によって、利用者同士の情報共有やネットワーク上の繋がりを重視したコンテンツが数多く生成されている傾向にあります。 ソーシャルアプリケーションはこれらの要素を含んだWebアプリケーションの一種で、オフラインで動作するアプリケーションとは異なり、多人数参加型のゲームを始めとしたコミュニティツールが該当します。 また、企業が製作したものだけでなく個人での製作・公開が可能な仕組みを取り入れているサービスも存在します。

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