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用語集

CPI(シーピーアイ)

CPI(シーピーアイ)という言葉は、広告(特にスマートフォンを対象とした広告)においてはCost Per Install(コスト・パー・インストール)として、APP Store ・Google Play Storeなどからアプリケーションをダウンロードし、インストール・起動するまでの単価の指標として用いられています。 基本的にはインストール課金型の広告などの際に用いられている用語ではありますが、CPIにはCost Per Inquiry(コスト・パー・インクワイアリー)という「資料請求や、問合せ1件当たりの獲得コスト」というCPAとほぼ同じ意味で使用されることもあるため、非常に多義的な略語であるとも言えます。

お役立ち情報

スマートフォン向けアプリにおけるCPI(Cost Per Install)の場合、そのアプリケーション自体が持つ魅力も重要なファクターとなってきます。広告を目にしたユーザーの興味や関心、趣味嗜好といったものがアプリのコンセプトと合致している場合でも、ユーザー自身がアプリケーションに対して大きな魅力を感じ無ければ、インストールという行動につながることはありません。さまざまなアプリが開発され、ユーザーの目も肥えはじめている昨今においては、どれだけ斬新で面白く、使い勝手においてもユーザーを満足させることができるアプリを提供できるのか?という部分が重要になってきます。

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