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用語集

DSP(ディーエスピー)

DSP(ディーエスピー)というのは、Demand Side Platform(デマンド・サイド・プラットフォーム)という英語の頭文字です。広告主あるいは広告会社が、広告の在庫を買い付けたり、広告を配信したり、掲載面・オーディエンスのターゲティングなどを、まとめて行うことができるプラットフォームのことを指しています。 複数のSSPやRTBと接続することによって、広告主が求めている在庫を、必要に応じて必要な分だけ確保することができるようになります。適切な広告を表示するようにすることで、宣伝を効率的に行うことが可能になるため、広告をどのように配信していくかを考えることが重要になります。適切なプラットフォームを用意することが、求められているのです。

お役立ち情報

DSP(ディーエスピー)が登場したことによって、広告出稿に関する手間や負担は大きく減少するようになりました。予算・入稿・掲載面の管理といった部分、そして何よりも最適な広告枠の選定という、これまで多くの広告主を悩ませてきた部分を半自動化できるようになったのです。「最も効率的な広告出稿をおこないたい!」「広告を出稿によって得られる効果を最大化したい!」と考えている広告主に対し、DSPは間違いなく大きな味方となることでしょう。

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