用語集
HTML（エイチティーエムエル）
HyperText Markup Language（ハイパー・テキスト・マークアップ・ランゲージ）を略して、HTMLと言います。 また、この略語はエイチティーエムエルと読みます。 ホームページを作成する際に使用するのが特徴で、タグと呼ばれる要素、属性、属性値を使い、文章を囲んで記述を行うのが特徴です。 また、これはホームページの記述言語であり、Ｗ３Ｃと呼ばれる非営利団体が仕様を策定しており、現在のバージョンは４．０になります（バージョン5の正式リリースは2014年と言われている）。 HTMLは、他の文書へのハイパーリンクを文書内に埋め込む事や、自らの文書の同一ページ内にリンクを埋め込む事も可能になります。 また、カスケードスタイルシートを使う事で、デザインを持つウェブページを作り出す事も可能になる記述言語です。
お役立ち情報
ホームページを作成する上で用いられる技術は年々進化を続けており、多くの場合は複数の技術を組み合わせる事でより高度なコンテンツを実現しています。 代表的な技術としては、HTMLとスタイルシートの組み合わせに加えてJavaやFlashなどが挙げられます。 HTMLは主にWebページの全体構成を決定したり、表示する文章を記す役割を持ったマークアップ言語で、基本構成からハイパーリンクに当たる部分までを幅広い設定を可能とします。