用語集
URL（ユーアールエル）
URLは、Uniform Resource Locator（ユニフォーム・リソース・ロケータ）の略で、日本語では統一資源位置指定子と訳されます。ネットワーク上での、通信方法やアクセスするページを著す文字列のことを指しています。通信法s期としては、httpやhttps、ftpなどが用いて区別することになります。そして、その後に接続先のページやドメインを表す文字列、またはIPアドレスなどが続きます。場合によっては通信ポートの番号が表示されることもありますが、特に指定されない限りはデフォルトのポート番号が表示されます。そして、さらにスラッシュで区切ってパスが続き、最後にクエスチョンマークで区切ってパラメーターが続きます。このようにしてアクセスするページを指定するとともに、パラメータをーを送ることができるのです。
お役立ち情報
現在はUniform Resource Locatorの略とされていますが、初期はUniversal Resource Locatorという名前が一時使用されていました。インターネットにおける情報が置かれている住所のようなものであることから、日本では『ホームページアドレス』といった呼称で広がり、浸透しています。URLを手入力することはユーザーにとっては手間になったり、誤ったURLを入力して「アクセスできない」となってしまうことも稀に起こるため、近年は携帯端末でQRコードを読み取ることによってユーザーをサイトへと誘導する手法も取られています。